Room 386

見晴愛や日常について

見晴と菊池さんにフラスタを送った話(前編:フラスタ準備編)

ときめきメモリアル30th記念のライブ
ときめきメモリアル 30th ANNIVERSARY LIVE エモーショナル presented by TOKYO MX」にて、見晴と菊池志穂さんに連名でフラワースタンドを送りました。

このフラワースタンドを送る企画を始めた経緯
フラスタ業者とのやり取り
会場での出来事
そしてその後の奇跡
これらについて書き留めておきたく、記事にまとめました。

前編ではライブ前日までのフラスタをどのように準備したのかについてまとめます。

kohiitou.hatenablog.com

はじまりはライブ告知

2024/2/22 18:00 ときメモ30周年公式アカウントからライブの告知がされました。
悲願のときメモライブに大興奮の自分は、イベントHPをくまなく閲覧してました。
そこでふと目に留まる「フラワースタンドの送り先等はこちら」の文字
ただ、この時点ではフラワースタンドが何かすらわかっていませんでした(無知マン!)

(^q^)「なんだぁ?この案内はぁ?」(※普通の案内です)

「へえー、フラワースタンドってあの開店祝いとかで飾ってあるあれのことかな?」
「関係者用かな?一個人でも送れるものなのかな?」

まだわからないことだらけでしたが、頭の中でもう答えは出ていました。

 

『送りたい』

 

2005年のライブに行けず、もう諦めていた初のときメモライブ参戦。
しかも30周年でフルキャスト。最初で最後かもかもしれない。

そう考えた時、やれること、やりたいことは全てやりたかった。
ブレーキはありませんでした。
きっと金額もそれなりにするのだろうけどいくらだろうと構わない。
ファンから正式な形で、ときめきメモリアルに、見晴に、菊池さんに、花という真っすぐなで華やかな形で、お祝いすることができる機会に嬉しく思いました。

そんな調子でサイトを読んでいたところ、相互フォローのみきはるさんからDMが来ました。

「かみそさん!今回のライブはフラスタが贈れるそうですよ!」

 

『…フラスタってなんだ?(^q^)』←

 

ア!さっき見てたフラワースタンドの略か!?
と、ここでようやく「フラスタ」という言葉を知りますw

その後、みきはるさんから、個人でも送ることができることを教えてもらいました。
そして「もし出されるのであれば出資します!」とも言ってくださいました。

ここで初めて(連名!そういうのもあるのか!)と気付きました。
今思えばこのやりとりがなければ連名で送るという選択をしていなかったかもしれません。。本当にありがとうございます。

こうして、ライブ未経験者がフラワースタンドのフの字も知らないところからスタートしました。

DMのスクショ。この男、何もわかっていない。

企画を立ち上げるまで

フラスタを送る企画を立ち上げるまでに悩んだ様々なことをまとめます。
時系列ではなくどれも並行してました。

下調べ・デザイン決め

3/3の見晴誕生日祝いが終わり、少し落ち着いた頃、行動を始めました。
とにかくフラスタについて無知すぎるので、作り方やかかる費用や時間など、Webで下調べしました。
フラスタを作成して送った体験記をブログ等で残している方が沢山いて、凄く助かりましたね。
基本的に花屋やフラスタ専門業者に依頼して作るようです。
装飾は業者に依頼したり、自作したものを付けてもらったりと色々のよう。
費用は大きさや花や装飾にもよりますが、大体4~8万くらいのようで、10万以上覚悟していた自分としては少し肩の力が抜けるようでした。

色々読みましたが、こちらの記事が一番参考になりましたね。
後述しますが、業者も工程もほぼこちらの記事通りの制作となりました。
執筆者の方に感謝です。

note.com

デザインについては、ライブの公式HPを見た段階では、よく店頭に並んでいるような赤い花+祝御出演のパネルのつけるぐらいしか考えていませんでした。というかそれしか想像できてなかったです。
後は送り名を本名にするかどうかぐらいでしたね。
(菊池さん以外に本名バレしてしまうリスクがあったのでやめましたが)

で、Webで検索してみたら、、え?フラスタってこんなに凝ってるの!?

ハイパーつよつよフラスタ達、ぅゎっょぃ、かてない

いや~こんな文化があったとは驚きでした。。
一種のカルチャーショックを受けましたが、じゃあ自分はどんなデザインにしようか?

なんとなく、装飾は少し落ち着いたものにしたいなと思いました。
バルーンや奇抜な色合いの花とかは使わないでいこうかなと。
なんか軽い気持ちに思われたくなくて…
(これらのデザインに込める想いが軽いという気はありませんよ!)

上手く言えないですが、出演に対して喜ぶ気持ちよりも、しっかりとした感謝の気持ちを込めたかったのですよね。目立つデザインにしていくことは、そういった気持ちが伝わりづらくなるように感じたので。
あまり自己顕示欲みたいなものもありませんでしたしね。
趣味に割ける時間が限られているという現実的な理由もありましたが。

ただせっかく自分はイラストが描けるのだから、イラストのパネルは付けたいなと思いました。
もっと絵が上手い方に依頼するのもありか?と思いましたが、家族に軽く相談したところ「え?自分で描かないの?」と言われ、そうだよなと思い直しました。

…と、色々考え、こんなデザイン案となりました。
華やかさだけど派手過ぎず、きちんと品はある良いデザイン案ができたのではないかなと思っています。

初期デザイン案
後に参加者の方々と相談して案1ベースに決定

見晴ファンの自分が菊池さんに送る理由

知っての通り、自分は「館林見晴」のガチファンです。
ただ、失礼ながら「菊池志穂」さんのファン…というわけではないのですよね。
あまりキャラ愛がその声優さんに波及しない方というか…
見晴は見晴、菊池さんは菊池さんとして見てるという感じです。
(勘違いしてほしくないのですが、菊池さんが嫌いということではありません。
むしろ好きですし、やはり特別な人です。)

そんな自分がどうして菊池さんにフラスタを送るのか?
もちろん見晴のついでなんかではありません(そんな失礼なことしません)。
それは、菊池さんに多大な感謝の気持ちがあるからです。

見晴に声(魂)を吹き込んでくれたこと
見晴ソングを歌ってくれたこと、作詞してくれたこと
菊池さんがライブに出演してくれたこと
だからこそ見晴も出演できて、見晴ソングを聴くことができること…

この感謝の気持ちをフラスタという形で伝えるのはとても良い機会だと思いました。
こうして、見晴と菊池さん、それぞれに異なる気持ちを込めて、両名宛てにフラスタを送ることを決めたのでした。
(逆に両名宛てはおかしいか?と思いましたが、他の作成例では両名宛てもありましたし、ちょっと見晴を省くのは個人的にできなかったので…)
そんなわけなので、個人的には「祝御出演」という言葉よりも「大感謝祭!」とかの方が合ってましたが、まぁそこは傍から見て意味不明なので止めましたw

なお、菊池さんへの感謝の気持ちは文章でもお伝えしたいと思い、手紙をしたためました。

そっとプレゼントボックス(早口)の中に手紙偲ばせ

個人で送るか連名で送るか

冒頭に書いた通り、初めは個人で送ろうと考えていました。
自分の思いを純度100%で伝えたかったですし、経済的にも余裕があったので(社畜の貯蓄はロマンチック!)

しかし、身近なミハリストの方が育児等で忙しそうにしていたり、自分も小さい子供がいて時間的な制約があったりする状況から、同じようにフラスタを送りたいけど、時間的に、または経済的に難しい方もいるのではないか?と考えました。
そういった方も負担少なくフラスタを送ることができる企画を立ち上げたいと思うようになりました。

連名で送るとしても、どういう形で参加者を決めるかも悩みました。
内々に一緒に送りたいと思う人を誘う形にするか、募集する形にするか…
前者の場合、参加して貰えたら特に不安はないが、誘われると断りにくい面がある(お金が欲しいだけでしょ?と誤解されるのも嫌でした)
もしかすると声をかけてもらえなかったと悲しむ方も出てくるかもしれない。
知り合っていない熱きミハリストの方もいるかもしれない。
後者の場合、そういった不安はないけども、逆にどんな人が来るかわからないという不安がある。
悩みましたが、フェアに、メモラーのモラルを信じて、後者の形としました。

こういった経緯で少額から参加できる募集型の企画となったのでした。
無料参加でもよかったのですが、無料だと、ひやかしとか軽い気持ちでの参加者が出てきてしまう不安や、逆にもっと出したいという方の意を汲めなくなると考え、最小限の出資が必要という形にしました。

業者決め

前述した通り、先ほどのnote記事と同じ業者を選びました。

デザイン的にも同様のものでしたし、その業者を調べたところ、フラスタの品質や立川への配送も問題なさそうでしたので。
他にも調べましたが、やはりこうした実例の記事があると工程や作業のイメージが付いて安心できましたので、あまり悩みませんでした。

企画の告知

こうして様々な悩みを少しずつ整理し、
2024年4月8日「館林見晴菊池志穂さん)に花束を」企画を公表しました。

他に別の見晴関連の企画が動いていたのもあり、タイミングを計っていたら遅くなってしまいましたが、先ほどのnoteの記事によると6週間前から動けば大丈夫そうでしたので、そこまで不安はありませんでした。

kohiitou.hatenablog.com

#立ち上げに向けて一部の方に相談させていただきました。感謝します。

イラストパネル製作

業者から注文の承諾を貰ってから取り掛かったので、制作開始したのは4/27でした。
GWが丸々作成期間でしたねw

コンセプトは「このフラスタ(花束)を受け取った見晴」です。

とすれば表情はやはり笑顔!
…なんですが、笑顔と言っても色々ありますよね
絵を描く人ならわかると思うんですが、眼(瞳)を描いた方がこう、絵として目を引くようになるというか、訴求力が上がるような気がするのですよね。
そういった点からも、目を開いた笑顔にするか目を閉じた笑顔にするかでめっちゃ迷いました。
ただやっぱり満点の笑みにしたいな~~~!!って思い、目を閉じてる方にしました。

衣装は今回のライブように描き下ろされた新規イラストのドレス一択でした。
コンセプト的にもそうですし、個人的にも描いておきたかったですしね!

花束は、コンセプト的にはフラスタをイメージした物をと思いましたが、色味が被ってしまうので、フラスタの花には入れられなかった種類や色味の花を入れることにしました。そんなわけで鈴蘭や薔薇を入れてみました。
花以外もそうなんですが、全て手描きしたのでかなり苦戦しました…w

他にも微妙な見晴のポージングに悩んだり、みんなを代表して贈る絵だから…!と丁寧に描いていたのもあり、過去一ぐらいに時間がかかってしまいました。

制作時間は30:04!完成時間は5/9 1:44!
ほんとギリギリまでやっていました…w

ボツ案達。ここに3人の見晴がおるじゃろ?ほっほ!

完成版
可愛い笑顔の見晴が描けて満足しています

#実はドレス姿の腰の部分ですが、本来は靴紐みたいに紐で編んでいるようなデザインになっているのですよね…(気付かれた方いました?)。自分も気付いてはいたのですが直す時間も気力もありませんでした…wフラスタ設置時にはパネルに隠れて見えていなかったのでセーフ!w

業者とのやりとり

フラスタ業者であるハナノキさんのフラスタ作成は、Webサイトにも掲示されている通り、以下の流れで進みました。ただ、終始不安感が拭えませんでした…w
時系列にまとめていきます。

ハナノキさんのフラスタ作成の流れ

4月6日(土)

ハナノキさんのご注文フォームからフラスタ作成の依頼をしました。
設置するイベント名、宛先、予算、ざっくりのデザイン案(上に貼ったデザイン案の画像を添付)をお伝えする感じでしたね。
返信は毎週水曜とのことなので、水曜まで返信(メール)を待ちます。

4月10日(水)

メールが来ない…

依頼内容によってはお断りする場合もあるとのことだったので、サイレントお断りを食らった?2日前の4月8日に企画の告知をしたばかりなのに、これもう終わったか?wと思いハラハラしました

まぁ忙しくて夜中とかになるのかな…朝起きたらメール来てるやろ…

4月11日(木)

起床と同時にメールチェック!
頼む!メール来ていてくれぇぇぇぇえ!(><)(チラッ

メール来てない/(^o^)\

うーんこれはまずい…
企画倒れの可能性もあるので、催促のメールを送りました。
すると、ものの15分程度で返信が来ました(苦笑

「返信待たせてすみません。ご注文の件はお引き受け可能です。
一度打ち合わせしたく
、いくつかご都合の良い日時とご希望のツールをお知らせください」

ひとまず、引き受け可能とのことでホッとしました。
その日の昼過ぎ、打ち合わせ日時の候補や希望のツールを返信しました。

4月16日(火)

ちょっと話がそれますが、企画の告知してから約1週間のこの日、出資口数が50口を超えました!
人数も18人と多くの方から参加表明があり…予想以上の反響に驚きでした。
これ以上集まると利益が出る可能性もあったので一旦締め切りましたが、結局再募集することはありませんでした。

そんな感じで表向きには順調に行っていたのですが…
裏ではメールを送って6日経ってもハナノキさんから返信が来ませんw
え?「返信は毎週水曜」ってこういうメール返信も水曜だけなの?うせやろ!?w
と思いながら、ひとまず水曜まで待ちます…

4月17日(水)

メール来ねえ/(^o^)\

もはや不信感でいっぱいですが、お引き受け可能と言ってくれてはいるので、バックレはないと信じたい…

とりあえず、打ち合わせの日程候補も半分以上過ぎてしまったので、お昼頃に新たな日程候補を含め、追撃のメールをしました。

4月18日(木)

メール来たー!(゚∀゚)✨

「今週来週と大きな納品が多くあり、業務が非常にひっ迫しております。
中々ミーティング用の時間を空けれない状況にあり、ご迷惑・ご心配をおかけしてしまいまして、申し訳ありません。
それでは20日の22時からでお願いできますでしょうか。
もし可能であればzoomの枠立てをお願い致します。
難しい場合はこちらで時間近くになりましたら、リンクをお送り致します。」

とのこと(原文ママ
ひっ迫状態だったんですね、一報は入れてほしかったですが、事情はわかりました。
ちょっと不満はありましたが、まぁ良好な関係を築きたかったですしね、怒ったりしませんよ(^^)
快諾の返信をし、20日22時からミーティングすることとなりました。

4月20日(土)

22:05 ミーティングに業者来ず

…数分後(22:06とか22:07)に来ました!
ただなんかそんな申し訳ない感も無しで来た…謝罪の言葉もなかった…

内心カカロットでしたが、ここで関係悪くしてフラスタの品質が下がるなんて可能性は少しでも排除したかったので、ぐっと堪えて打ち合わせに臨みました。

大体以下の事を話して、スムーズに進みました。(読み飛ばしでいいです)

  • 全体のデザイン
    • 案1ベースでOK
    • 宛名と連名のパネルは書ききれないので2つにわける
  • 花の希望

    • 事前に参加者と相談した際に出た花(鈴蘭など)はどれも造花になってしまうとのことで取りやめ、色味以外は種類はおまかせにする
    • 緑の花は一部は染めることになる
  • パネル
    • イラストのパネルは完成品をハナノキさんに送る
    • 宛名と連名のパネルは別途デザイン案を伝え、ハナノキさんに作成いただく
  • 費用
    • パネル代なしで6~7万
  • スケジュール

    • 4月中:宛名と連名のパネルのデザイン案を伝える

    • 5月初:すぐに請求があるのでライブ前に支払う
    • 5/11:(ライブの一週間前)イラストのパネルを送る(必着)

たまに雑談も交えながら、和やかに打ち合わせできました。
ときメモの話もしましたね。「30周年ってすごいですね」「キャラまでは知らないけどときメモは知ってます」とか言われてました。
見晴のドレス姿のイラストについて、当時のキャラデザの方が描き下ろした新規イラストだと教えたら驚いてました。

ただちょっとこう態度が気になりましたけどね…w
こちらは花についてはよくわからないし、これまでの対応から信用も無くしてたので、素人質問したり、細かい質問とかしたりしてたんですが、

「いやいやプロなんでw大丈夫ですからw」
「安心してください!(^^)」

みたいなトーンで…wいやあんたが不安にさせてんだよ!w
まぁ”反応は遅いけどフラスタの品質は良い”という口コミは見てたので、ここまでくれば大丈夫だろうと考え、しっかりお願いして打ち合わせを終えました。

4月30日(火)

連名と宛名のパネルのデザイン案をハナノキさんに送り、作成を依頼しました。
あくまで案であり、微妙な色合いや、文字のサイズ、フォントなどの細かいデザインはお任せで依頼しました。
なお、「パネルの文字は誤字脱字を避けるためテキストでも欲しい」と言われたため、その通りにしました。(伏線)

宛名と連名のパネルのデザイン案(とフラスタ設置案)
今みたら虹野さん二人おる…

4月30日(火)~5月9日(火)

イラストパネルのイラスト制作期間!
デザインについては別の章で語りましたので割愛

5月6日(月)

プリオさんにイラストパネルの印刷注文をしました。
11日にイラストパネルをハナノキさんに届けるには6日までに注文する必要があったためです。イラストデータの入稿は8日までですが、この時点でまだ完成していませんでした…

本当は一度手元に印刷したパネルを届けてもらい、確認してから自分でハナノキさんに送りたかったのですが、作成の進捗状況的に間に合わないので、プリオさんから直接ハナノキさんに送ることとしました。

なお、どこに置かれるかわからなかったので、万が一野外に置かれてもいいよう、無駄に防水仕様にしました。水も滴る良い女です。

5月8日(水)

イラストデータの入稿の締切日ですが、間に合いませんでした/(^o^)\

でも大丈夫!予めこうなるかもしれないと予防線を張っていたのだ!
というのはプリオさんの「お急ぎ便」で依頼すれば、2日前のデータ入稿でも間に合うため、実質1日締め切りが延ばせるというもの
料金は1000円くらい増えちゃいますが、まぁ安いもんです。
というわけで、一旦注文をキャンセルし「お急ぎ便」で再注文しました。

ちなみにこの日、4月30日に送ったメールに対してハナノキさんから「承知しました」と返信が来ました。うん…

 

5月9日(火)

無事イラストデータを入稿!!
予定通り11日にイラストパネルがプリオさんから届くことをハナノキさんへメール。
ついでに、直ぐ送ると言っていたフラスタ料金の請求が来てなかったので、その旨も伝えました。
やはり返信は直ぐ来ない。はっはっは、もう慣れたぜ。

これでライブ当日までに自分がやることは支払いのみとなり、後は待つだけとなりました。

5月15日(火)

ライブまであと3日となったこの日、ハナノキさんからメールが届きました。

「パネルの件ですが、宛名パネル、シンプルにということでしたが、特設サイトのトップ絵のイメージで制作致しました。こちらで問題ないでしょうか。」

まさかの勝手にイメージ変えてきたww
こんなギリギリにやめてくれよww

とはいえ、元のイメージとは違うもののクオリティは素晴らしい…!
急ぎ参加者の方々の意見を伺ったところ「ゴージャスで素敵!」など皆さん好意的でしたので、このデザインで進めてもらうようお返事しました。
即リプしてくれた皆さんに感謝。

ハナノキさんデザインの宛名パネル案

5月16日(水)

ハナノキさんからやっと請求のメールが来ました。(一生来なくてよかったのに)
パネル製作代や送料・回収費など諸々含め75,500円でした。

この中に「パネルデータ制作代」という事前に聞いていなかった料金がありましたので尋ねたところ

「今回作成したパネルはそれぞれデザイナーに依頼しているためその費用がかかっています。デザイン確認の際にちゃんと説明すべきでした。大変申し訳ありません。」

まぁ説明は事前に欲しかったですが、必要な費用だと納得してお支払いしました。

このやりとりは日を跨いでいましたので、本当にライブ前日まで調整していました…
色々色々あったけど、ようやくやり遂げたという感じでした。

後編(ライブ当日編)に続きます。

kohiitou.hatenablog.com